夏の神戸を遊び尽くす! みつえさんと行く3泊4日の旅神戸をまわる夫婦旅行!

観光

みつえさんと神戸3泊4日の旅に行ってきました。

珍しく、長期休暇が取れたのです。

 

さて、行き先はいつものように車で行ける所ではなく、公共交通機関を使って遠方に向かいたいと思いました。

まずは予算の範囲で行けるところを探しました。

行き先の探し方については最後にご紹介します。

 

1、神戸1日目

この日は新神戸に新幹線で到着したあと、荷物をホテルに預け、有馬温泉、六甲、元町散策してホテルに戻りました。

1)有馬温泉

博多から新幹線で新神戸に入り、一旦ホテルに荷物を置いて有馬温泉に向かいました。

有馬温泉と聞けば関西の有名な温泉地です。

もう少し大きな駅かと思っていましたが、意外とこじんまりした駅でした。

駅を降りてどちらの方向に行ったらよいのか、よくわかりません。

なんとなく、人が多い方向に向かってみました。

 

有馬温泉では、小さな路地を通ってコロッケを食べたり、お土産物屋さんを見て回ったりしながらぶらぶらと散策しました。

コロッケ、こんなに美味しかったっけ?

炭酸せんべいと聞いて、シュワシュワするせんべいなのかと思ってしまいました。
そんなはずないですよね。

2)六甲ロープウェイ

有馬温泉の奥のほうにある六甲ロープウェーに乗り六甲山頂駅に向かいます。

ロープウェーに乗ってすぐにはスキージャンプと同じ角度の急勾配を上昇し、その後並行移動を続けながら、六甲山頂駅に到着します。

窓からの景色は、緑たっぷりの六甲山の山々と、遠くに見える街並みが印象的でした。

六甲山の山頂からはバスでお土産屋さんや展望台がある六甲ガーデンテラスに向かいます。

3)六甲ガーデンテラス

展望台からは神戸だけでなく、大阪方面の広いエリアが見渡せてとても良い景色でした。

広大に開けたな景色を見ながらこのままいつまでも見ていられそうな、そんな気分でした。

六甲ガーデンテラス、見晴らしの塔などを散策し、そこからバスで今度は六甲ケーブル山上駅まで移動しました。

4)六甲ケーブルカー

ケーブルカーは発車してすぐだったのか、誰も待っている人がいなくて1番乗りで、いい位置で写真を撮ることができました。

しかし、このケーブルカー非常に遅い速度にもかかわらず、とても乗り心地が悪い。

がったんごっとんを繰り返しながらゆっくり下りていきました。

六甲ケーブル下駅を降りると駅前にバスが待っていました。

あまり後ろを振り返らなかったのですが、ケーブルカーにたくさんの人が乗っていたようでバスはすぐに満員になってしまいました。

5)元町

そこからバスで六甲道の駅に到着し、今度はJRで元町に向かいました。

元町駅から目的の南京町は少し離れていて、南京町には中華街があります。

お昼ご飯を食べれなかったので、少し早めの夕食を食べたいと思っていました。

この南京町と呼ばれる神戸の中華街は食べ歩き向けに点心や神戸牛などを販売してるお店と、中華街らしく中華の定食を食べさせてくれるお店、この2つに大きくわけられます。

定食のお店は非常に安価なのですが、呼び込みのお姉さん方がたくさんいて、メニューを見ているとすぐに呼び込んでくるので、メニューを見る暇がありません。

なんとなく、通り過ぎてしまいました。

南京町の中心部は食べ歩きをしている人、写真を撮っている人、そんな観光客がいっぱいいました。

近くの中華料理屋に入り焼き飯や、エビチリ、麻婆豆腐などを食べ、ビールを飲んで少し早めの夕食を取りました。

6)ホテル

そこから三宮の駅まで歩き、ガード下にひしめく飲食店街を眺めながら、地下鉄でホテルまで帰りました。

泊まったホテルは新神戸駅近くのANAのホテルでしたが、お部屋が29階となかなかの高層階だったので、神戸の夜景がしっかり見渡せてとても気持ちの良い部屋でした。

2、2日目

この日は姫路城、須磨シーワールド、神戸タワー、三ノ宮で食事してホテルに戻りました。

1)姫路城

朝から姫路城見るために三宮からJRに乗りました。

JRでは明石海峡大橋が見え、1時間ほどで姫路に到着し、駅にあるレンタサイクルを借りて姫路城まで向かいました。

歩くと姫路町まで少し距離がありますが、自転車だとあっという間に到着しました。

姫路城はすでに多くの観光客が訪れていて、入場券を買う長い行列ができていました。

この行列を待っている間に、朝の暑い日差しが当たり、気温も上がってとても暑いです。

そしてはじめての姫路城に入城。

姫路城は戦争で焼き落ちることもなく、当時のお城そのまま残してあるようなお城です。

なので、当然エアコンはなく、風も数少ない窓から少し入る程度で、城内もとても暑いのです。

その上、天守閣が混んでいるのか入場制限をしていて、下の階で何度も待たされるのですが、風の通らない中、たくさんの人を詰め込んでいるので、ここもとても暑いです。

扇風機くらいは設置してほしいです。

そしてやっと登れた天守閣には、すでにたくさんの人がいて、少しずつ移動して窓からの景色を楽しみました。

天守閣は高さもあるので、景色は抜群で、この瞬間だけは姫路城を満喫できました。

姫路城を下りてきて、あまりに暑かったので、近くのお店でゆっくりと涼んで姫路おでんを食べました。

2)須磨シーワールド

その後またJRに乗り、須磨シーワールドに向かいました。

最近リニューアルされた水族館らしいですが、あまり下調べをせずに訪問してしまいました。

今回の旅行で購入した「ひょうご夏の体験デジタルパス」と言うチケットの中に含まれる入場券で最も金額が高いのがこの須磨シーワールドの入場券です。

これは、どうしても行きたいと思っておりました。

須磨シーワールドに入ってみると、イルカのショーとシャチショーが行われているようでした。

どちらも数百人規模の野外劇場スタイルで、この須磨シーワールドはイルカショーとシャチショーが特徴のようです。

まずイルカのショーを見ました。

かわいらしいイルカが様々な演技をしてくれて、そしてトレーナーの方々とイルカとの愛情たっぷりの触れ合い、そんなショーを見ることができました。

イルカのショーが終わって水族館へ移動したのですが、イルカショーを見ていた人たちが、どっと押し寄せて、水族館エリアは大混乱していて、とても魚を見れるような状況ではありません。

一旦水族館エリアを出てお土産屋さんなどを見て、時間を開けて戻ると水族館エリアもゆっくりと見ることができました。

タイミングを見て訪問するのが良さそうです。

イルカショーは見たので、今度はシャチショーを見たいと、30分ほど前にシャチショーの会場に向かうと「立見席も含めて満席」とのこと。

施設の人が「この階段を登ると少しですが見えますよ」と案内してくれたので、階段上の隙間エリアからシャチショーを見ることができました。

以前どこかの水族館でシャチのショーを見たときに、なかなかトレーナーの方が思うような動きをしないシャチがいましたが、ここのシャチはトレーナーの方の指示通りに動いて様々な演技を見せてくれました。

上手に演技できたシャチは、愛情たっぷりのトレーナーさんにたくさん褒められていました。

須磨シーワールドを堪能した後、今度は神戸ポートタワーに向かいました。

3)神戸タワー

昨日降りた元町の駅から歩いて神戸ポートタワーに向かいます。

ポートタワーが近づいてくると赤くライトアップされた神戸ポートタワーがとてもきれいに見えました。

中に入れると展望台に向かう券売機とその先のエレベーターにも列ができていました

あまり広い展望台では無いでしょうから、仕方ないですね。

順番が来るのを待ちます。

しばらくしてエレベーターに乗り、神戸ポートタワーの展望台に到着しました。

神戸港の景色はもちろん、神戸の街並み、六甲山の麓までだんだん斜面になっているところまで明かりが見え、山腹には、錨のマークか何か描かれたライトが見えました。

ここからの景色でも十分に楽しめますが、別料金で屋上に上がれるそうです。

料金を払い屋上に行ってみました。

展望台からほんの少し上がっただけなのですが、神戸の街並みや六甲山の麓までの夜景が見えて、とてもきれいでした。

神戸ポートタワーを降りて、帰るため三宮方向まで歩いて行きました。

昨日見ていた三宮駅のガード下の飲食店外で食事をしたかったのです。

値段が安そうですが、とても怪しいお店に入り、居酒屋メニューで飲んで帰りました。

思ったとおり値段はとっても安くて驚きましたが、食事は想像ほど悪くなく、なかなかの満足です。

 

3、3日目

朝は神戸港クルーズ、大阪に移動しよしもと新喜劇を見て、串カツを食べ、通天閣に行ってきました。

さて、神戸も3日目に入りました。

1)神戸港クルーズ

ひょうご夏の体験デジタルパスのチケットの中には神戸港クルーズがありました。

使わないといけないわけではありませんが、含まれているのに使わないともったいない。

ただしこのクルーズ、毎日営業しているわけではなく、訪問してる4日のうち2日しか営業がありませんし、1日に3便ほどしか運行してなくて乗れる時間が限られています。

ある程度先にこの予定を消化しないことにはやりたいことが全てこなせないと考えて、今日は最初に11時からのクルーズ船に乗ることにしました。

少し早めに訪問しましたが、思っていたよりも、大きな船なので、乗れないということはなさそうです。

しかし、船内の良い場所に座れない可能性もありますので、早めに行ったほうがいいかもしれません。

昨日行った神戸タワーの隣すぐ近くから出港し、三井造船などの国を代表するような造船所の前を通り神戸空港の先まで行きます。

神戸空港にちょうど着陸する飛行機があり、この着陸の様子も見ることができました。

2)よしもと新喜劇

そして、神戸クルーズを終えた後、バスで三宮まで戻り、またJRで今度は大阪難波に向かいます。

大阪は午後のよしもと新喜劇を見るためです。

道頓堀まで行き、グリコの看板だけを見て、遅めの昼食(串かつ)を食べました。

道頓堀はどこもたくさんの人がいて、歩くのも大変なほどでした。

人混みを抜け難波に向かいます。

吉本新喜劇は初めて見ましたが、テレビで見るような芸人さんがたくさんいて、知らない芸人さんもたくさんいて、それぞれの個性が光るとても楽しいお笑いを見ることができました。

これはぜひリピートしたい思います。

3)通天閣

よしもと新喜劇を見た後、電車で通天閣に向かいました。

また通天閣も登ってみたいと思ってましたが、ここも行列ができていて、係の人に聞くと1時間位はかかるとのこと。

通天閣に登るのを諦めて、新世界の近くまでお店を見て回りましたが、結局は串カツだるまに並んで串カツを食べました。

昼に食べた串かつと比べて全然おいしさが違います。さすがだるまはおいしい。

通天閣に戻るとさっきの待ち行列は見えなくなくなっていました。

すぐにチケットを買う列に並び通天閣上に向かいます。

通天閣はそれほど高さがあるわけではありませんが、下にある町並みや遠くのビル群、そびえ立つアベノハルカスなどを見ることができました。

ここ通天閣も有料で屋上に向かうことができます。

屋上では、展望台から飛び出した撮影スポットがあり、周りはフェンスで覆われているものの足元はガラス貼りで下が見えるようです。

そこは皆さんが撮影スポットとして写真を撮られていました。

大阪も短時間とはいえ堪能して、三宮そして新港まで戻りました。

4、4日目

さて、最後の4日目です。

4日目はどうしても行きたいところがありました。

それはハシビロコウと言う鳥がいる神戸どうぶつ王国と言う動物園です。

1)神戸とうぶつ王国

神戸の港地域にこの動物園はあり、三宮駅から神戸ポートライナーと言う乗り物で向かいます。

少し到着が早かったので、開園まで待ちましたが、半分以上が屋内にある動物園で、この暑さでも涼しく動物を見ることができました。

まさか動物園でエアコンが効いているとは思わなかったので、ラッキーでした。

もちろん外のエリアもありますが、戻ってきて涼むことができるのは助かります。

バードパフォーマンスと言って、外で猛禽類やオウムなどの大型の鳥が飛ぶ姿を見ることができます。

これはとても楽しいイベントでした。

どこからともなく飛んでくるオウムが係の方の手にとまるのはよく慣れているからだと思います。

ほかにもペリカンフライトというイベントもあり、大きなペリカンが滑走して飛び立ち、着水するのを間近かで見ることができます。大迫力です!

そしてお目当てのハシビロコウ。

ほとんど動かないのかと思っていましたが、意外と動く。

表情も可愛らしく、虜になってしまいました。

すでに絶滅危惧種になっているらしく、人工繁殖は世界でも2例しかないとか。

この神戸どうぶる王国にはオスメスの2羽がいるそうですが、ぜひ人工繁殖に成功してほしいもんです。

新幹線の時間があるので、惜しみつつ神戸どうぶつ王国をあとにしました。

 

2)北野異人館街

最後の観光地は「北野異人館街」です。

バスで異人館街まで行き、歩いて建物を見て回りました。

しかし、暑い日に坂道を上がれば、体も熱くなるというもの、休憩しようと喫茶店に入ると、なんと夕立が降ってきました。

サンドセットを頂きました。

30分ほど雨宿りをしたあとまた歩きはじめました。

唯一「萌黄の館」に入って見学しました。

素敵な窓から、神戸の街並みが見えます。

そのあと、北野異人館街を後にしました。

長い長い3泊4日、初めてではありませんが、神戸を堪能させて頂きました。

5、今回の旅行で選んだ旅行会社

車を使っての旅行が多い私たちですが、車で行くには神戸は少し遠い。

そんなわけで、他の方法を検討しました。

「週末は夫婦で旅行に行きたいけど、新幹線とホテルの手配ってちょっと面倒だな…」
そんな風に思っていませんか?

旅行の計画って、ワクワクする反面、新幹線チケットの予約やホテル探しなど、意外と手間がかかるものですよね。特に、夫婦で旅行となると、お互いの希望をすり合わせながらプランを立てないといけなかったり、それぞれの予約サイトで手配をしたりと、なかなかスムーズに進まないこともあるかもしれません。

そこでおすすめなのが、日本旅行の「宿泊+新幹線パック」です。

このパックを利用すれば、新幹線とホテルをまとめて予約できるので、旅行の手配が驚くほど簡単になります。
しかも、セットで予約することで、通常よりもお得な料金で旅行を楽しめるんです。

この記事では、日本旅行の「宿泊+新幹線パック」を使って、神戸への素敵な週末旅行を計画しました。

日本旅行の「宿泊+新幹線パック」とは?

日本旅行の「宿泊+新幹線パック」とは、新幹線と宿泊施設をセットで予約できる便利なサービスです。
旅行の計画を立てるときに、新幹線とホテルを別々に予約するのはちょっと面倒だな…と感じたことはありませんか?
このパックなら、ワンストップで予約が完了するので、非常に便利です。

例えば、福岡から神戸への旅行を計画する場合、博多駅発の「のぞみ」に乗って、神戸駅に到着。そして、駅チカのホテルにチェックインして、すぐに観光やショッピングを楽しむことができます。
旅行の準備や移動の手間を大幅に削減できるため、限られた時間の中で、より多くの時間を観光や休息に充てることができます。

1)交通手段は新幹線と決めた

今回の旅行では、私たちは交通手段として新幹線を選びました。

新幹線を選んだ理由は、到着時間の予測がしやすく、移動中は休んでおくだけなので、快適な車内環境が期待できるからです。

特に長距離移動の際には、新幹線の利用はストレスを軽減してくれますので、今回に味をしめて次回の旅行でも、交通手段として新幹線を選ぶことを検討しています。

2)宿泊+新幹線パックが安い

今回の旅行では、宿泊と交通費のセットになった「宿泊+新幹線パック」を利用しました。

新幹線とホテルをセットで予約することで、通常よりもお得な料金で旅行を楽しむことができます。
日本旅行では、様々なキャンペーンや割引を実施しているので、賢く利用すれば、さらに費用を抑えることも可能です。

旅行費用を抑えたいけど、妥協したくない…そんな願いを叶えてくれるのが、「宿泊+新幹線パック」です。
お得な料金で、快適な新幹線とホテルを利用して、充実した旅行を満喫しましょう!

このパックを選んだ理由は、宿と新幹線を別々に予約するより、かなりリーズナブルな価格になることです。
宿泊と新幹線の両方をセットで予約することで、通常よりもお得に旅行を楽しむことができました。

便利な方法を見つけましたので、次回の旅行でも、同様のパックを活用することを考えています。

3)自由にプランを設計できる

「宿泊+新幹線パック」を選んだ際に、プランの詳細を自由に設計することができました。
これには驚きです。

夫婦で旅行を計画する場合、お互いの希望を尊重しながら、妥協点を見つけるのは意外と難しいものです。
でも、「宿泊+新幹線パック」なら、様々なプランが用意されているので、お互いの希望に合った旅行プランが見つかるはずです。

例えば、温泉旅館でゆっくりと過ごしたい、美味しいグルメを堪能したい、ショッピングを楽しみたいなど、夫婦それぞれが希望する旅行スタイルに合わせて、プランを選ぶことができます。事前にしっかりと話し合って、お互いが楽しめるプランを一緒に選んでみてください。

ホテルやホテルのプラン、朝食の有無、新幹線の便、新幹線の座席など、様々なオプションから自分たちに最適なプランを選ぶことができるので、予算や旅程に合わせて柔軟にプランを調整できます。

4、驚くほど手続きが簡単

オンラインで旅行会社を選んだ理由の1つに、手続きが非常に簡単だった点が挙げられます。

ホテルや新幹線の検索から見積り、そして予約から支払いまで、全てインターネット上でスムーズに行うことができました。

ただ、旅行前にはしっかりと自分で確認して、指示があれば手続きを行うことが大事です!

5)乗車券類の事前受取り必須

宿泊+新幹線パックを利用する際に、乗車券類の事前受取りをおススメします。

旅行当日に新幹線の乗車券を受け取る事も可能ですが、窓口が非常に込み合いますので、時間に余裕が必要です。
一足早く受け取りの手続きを済ませておくことが重要です。

可能であれば、数日前に受取しておくことをおススメします。

6)まとめ

今回の旅行では、「宿泊+新幹線パック」を利用し、スムーズかつリーズナブルな旅行を楽しむことができました。

新幹線を交通手段として選び、宿泊と共にまとめて予約することで、旅行計画をより効率的に進めることができました。

次回の旅行計画を立てる際にも、同様の手法を取り入れて旅行を満喫したいと考えています。
旅行会社のサービスを活用し、快適な旅を楽しむために、計画段階からしっかりとした準備をすることが旅行の成功のポイントだと感じました。

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